はじめに
ブログ、Youtube、記事等で、情報、解説、KnowHowが溢れており、個々人で自分の行動様式、好み、などで取捨選択していくしかないが、それも面倒な方向けへ、敢えて選択肢を省いた個人的BESTを箇条書きにて紹介します。
大阪万博・事前準備はこれだけ! 決定版!
- 万博のアプリ、バスのアプリ、くら寿司のアプリ、Express予約(新幹線)を導入
- 万博IDを取り、チケットを購入(休日、平日は別料金)
- 西ゲートの早い時間(9:00)に入場できる日を予約する。
- 新幹線を予約(東京からだと初日は10:00入場で、新大阪は9:00着)
- Trivagoでリーベルホテル大阪を予約
- Kansai Maasで、桜島発(8:00台)のバスと万博発(21:00台)のバスを予約する。
- 2ケ月前抽選予約をする。11:00~17:00 ぐらいの間のイタリアを第1~第5まで記入
- くら寿司の1ケ月前予約をアプリで行う(昼の時間)
- 7日前抽選予約をする。11:00~17:00ぐらいの間のイタリア(イタリアがすでに取れていればアメリカ)
- 3日前先着予約をする。11:00~17:00の間で空いてる中で行きたい所。
大阪万博・当日前準備はこれだけ! 決定版!
- 人数分のチケットをプリントアウト(紙)、個々人で持つ。
- 万博チケット、バスチケットを代表者が購入した場合、データは配らず、代表者が持ったままにする。
- 小型で軽い折り畳み椅子
- 大容量モバイルバッテリー
- 軽食
- 帽子と日傘
- ブラウザFirefoxアプリを導入。{拡張機能で、万博チケットページでの検索で(X予約不可)を表示しないようにするため}*Androidの場合
大阪万博・当日必須行動はこれだけ! 決定版!
- 8:00に桜島駅に着き、バス列に並ぶ 8:30 に西ゲート到着 9:00に入場
- 桜島駅からバス列に行く間に、リーベルホテル大阪があるので荷物をあずける。(ここ以外のホテルの人はどこかで荷物を預けてからバス列に並ぶ)
- 朝一は、予約が取れてない人気パビリオンに並ぶ イタリア、アメリカ、フランス
- 並んでいる間、10分後からの当日予約を行う。
- その後10:00台であれば、人気パビリオンに並ぶ
- 11:00~18:00は事前予約の時間に合うように、待ち時間と入場時間を考慮して不人気パビリオンに並ぶか、大屋根リングに上る。この間にくら寿司を予約しておいて食事する
- 18:00以降は、人気パビリオンに並ぶ
- やたらパビリオンに入りたくなるが、大屋根リングとドローンSHOW、ライトアップなどの方が子供は面白いはず。
*おまけ 大阪万博・決定版!の 解説、理由
西ゲート
ゲート前並びは東ゲートよりかなり少ないので、結果的に早く入れる。バスの収用人数(バス予約と制限)というボトルネックがあるため。

桜島バスターミナルの8:00の待機列

西ゲートの9:00開場前の待機列
リーベルホテル
バスが出る万博への最寄り駅 「桜島」と駅前のバス乗り場の中間にホテルが立地しているため、ホテルからすぐにバスにアクセスできる。万博会場にて荷物を預けることはできないので、初日、最終日などは荷物をどこかに預けることになる。リーベルホテルは時間ロス無しで預けることができる(早朝に荷物を預けると部屋に置いてくれる。帰りはロビーのロッカーを無料で貸してくれる)。万博は非常に疲れるので、バスを降りてすぐホテルに入れるのは非常に良い。大浴場があり、家族で行く場合は時短できる。サウナ、ミストサウナ、露天風呂あり。

予約
予約入場のみのパビリオンを選択する手もあり。ここは好み次第。但し、外れる確率は高い。
もし、イタリア、アメリカなどを混雑する時間で予約できたなら、確実に3時間ぐらいは、予約が無い場合より余裕ができるので、こちらを推奨した。
また、当日予約だが、個人や企業などの予約必須の人気パビリオンの方が、イタリアなどよりは、とれる可能性が高かった。実際、Null2など4人分をスマホで当日予約できた。人数が少なければ当日予約の可能性はもっと高いだろう。
予約推奨時間を11:00~17:00としたのは、混雑する時間に予約が取れていた方が時間が有利なため。朝一や夜は待ち時間は短め。予約自体は朝や深夜の方が当選しやすいが、そこは考え方次第。
3日前予約が、深夜0:00開始なので、23:00ぐらいから、ホームページへのアクセスができなくなる。
予約日は23:00頃にはアクセスを開始すること。(入ったら10分以内にリロードF5などの操作で抜けないようにする必要あり)
0:00にリロードして、アクセスできても、チケット選択画面に遷移できるかどうかは運。

予約画面にたどり着いても、検索でエラーが出る事がほとんど。

くら寿司
なんちゃってだが、世界の料理が回ってくるのは楽しい。せっかく予約するのだから、昼の混んでる時間の方がいい。14:20の予約だったが、待ち時間0で入れた。以前は、くら寿司アプリ、くら寿司Lineアプリ、E-park通常予約の3通りの方法で、2週間前に予約開始。E-parkでの予約が必須だったのだが(アプリだとログインもできない、逆にEparkは即予約可能)、現在はくら寿司アプリが1ケ月前からとなっているので難しいかも。


チケットのプリントアウト
朝のゲート前は混雑していて、空港と同様の荷物検査があるので、グループがばらけることがあるので個々人がプリントアウトを持っていた方がいい。スマホがトラブルと入場できない。
万博予約IDの分配
入場後も一緒に回るのであれば、当日予約の際に他人IDを再入力する手間が必要で、これが面倒なので、分配はせずに一人が全部のIDを持っていた方がいい
Firefoxアプリ
Firefoxのブラウザ拡張機能をつかって、パビリオン検索時にX(予約不可)を表示しないようにすれば、相当早く空きを検索できる。(Android Chromeは拡張機能が追加できないため)
当日予約画面に入って、空き検索をしても、デフォルトではこのような画面となり、万博ホームページの予約画面では、全ての対象パビリオンが五十音順で、説明とともに満員予約不可にかかわらず表示される。
数十回の「対象パビリオン画面」スクロールと「もっと見る」のタップを繰り返さないとならない。前に戻るには「再検索」タップで、再度数十回の操作が必要。非常に苦行が必要。
公式万博予約サイトの予約画面例(Chrome)



Firefoxブラウザで拡張機能使用時のサイトの予約画面例
Firefoxブラウザに、拡張機能Stylusを追加し、CSSコードを適用すると、以下のように一覧表示となるので、とてつもなく有利かつ労力無く予約が行える。当日予約センターに並ぶ必要もなし。


カスタムCSS導入法
Firefoxブラウザの 右上端の3点列をクリックして、メニューを開き、拡張機能を選択

拡張機能 Stylusを選択

カスタムCSSを記入
ドメイン
expo2025.or.jp

以上、もとの出典は不明なのですが、参考にしたURLは以下に記します。
Android

iPhone
