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クマネズミ混入事件後の食パン売り場の様子

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スーパーのパン売り場の棚の様子

PM8:00頃のスーパーのパン棚
特定のエリアだけ全て売り切れ。パンは製造年月日が2,3日古いものが混在するし、少量づつ残っているものだが。

Pasco/敷島製パンの商品のみ、大量の売れ残り

空いている所は山形パン陳列の部分で、あらかじめ店側で発注控えているかまたは、ライン停止で物が入ってこないからだろう。

事件のあらまし

ハエとかではなく、ネズミということで、どのような管理となっているのかという不安を消費者が受けると思われ、買い控えとなるのであろう。
原因究明と、合理的な対策または、該当ラインや工場内エリアの管理法など具体的な発表が必要となる。ただ、食品だけにネズミを混ぜてしまったラインでの白いパンはイメージ的なマイナスもあり、一部設備廃棄して、「該当箇所を新調」などとした方が得策だと思われる。
メーカーの公式お知らせでは、『異物(小動物らしきものの一部)が混入’』となっており、クマネズミの一部がパンに入っていた状況からはかなり矮小化なイメージがある。(その後、公式に異物はクマネズミの子ども(約60㎜)と記載 。5/21記事更新)
個人的には、ハエ系の虫混入での回収とかやり過ぎであると思うが、さすがに、ネズミは衝撃的ではある。
哺乳類はセンサーで検知できるはずだが、パン業界は利益率が低いのでなかなか大変。

余談だが、本件のお知らせは、Pascoホームページのトップページにリンクが貼ってあり容易にアクセスできるようにしておりこれは企業として優良であろう。

但し、お知らせの検索からはアクセスできない状態なので、そのうち修正されることを期待する。(ここを隠蔽すると朝日新聞と同等となるし。。)

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