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西荻窪駅西自転車駐輪場の管理システム変更による手続きについて

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西荻窪駅西自転車駐輪場の管理者変更

西荻窪駅の駐輪場について

西荻窪駅は、改札出口が一つであり、そのまま高架線ガード下の西友西荻窪店に入店できる。そこを入口と正反対の出口へ出ると、続きの高架線ガード下に駐輪場がある。雨天時の自転車利用時でも、雨合羽を駐輪場で脱いで、そのまま駅に入れるので便利である。西荻窪駅周辺はほぼ全域が低層住居専用で高齢者が多くて乗降客が少ないのだが、現状、定期利用は数か月の待ちが必要。

変更の概要

パンフレットによると、区の管理から、【株式会社ジェイアール東日本都市開発】の民間管理に移行。
新しく、定期管理システムとしてNCD株式会社の「ECOPOOL」を導入するとのこと。
これまでは、駐輪場の職員詰所に紙製の定期駐輪券を持っていき、その番号から詰所にある手書きの管理台帳で更新を管理していた。支払いは現金のみ。6ケ月の定期だと11000円なので、一日で100万ぐらいの現金プールが必要となる場合もあったと想像できる。駐輪場の係員さんはおそらく区で雇用したシルバー人材であり、強盗などの防犯上も懸念があったのだろうし、キャッシュレス化は当然の流れである。

定期契約者の契約更新における新規手続きについて(必須)

下記、QRに入れば、案内があり更新手続きができます。

ご契約引継ぎガイド(パンフレット所持してなくてもここからできます)

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