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シンガポール空港のトランジットでの出来事
羽田⇒シンガポール(チャンギ空港) ⇒ マレーシア(ペナン空港) の旅程だったのですが、もともと、トランジットが1時間半ぐらいの所、フライトが1時間ぐらい遅れて、乗り換えが難しい状態になりました。よくあることなので、シンガポールに泊まって、翌日の昼過ぎに空きがあったところでフライトかなと思っていた一方、40分弱あったので走れば間に合うかなとも考えていました。機内持ち込み荷物のみでの搭乗でした。
着陸と同時にフライトアテンダントが私の所に来て、「乗り継ぎ便の時間がないから、一番先に降りてもらうのでファーストクラスの前に行ってくれ」と言われ、ドアが開くと当時に降りることができました。さらに、通路にカートが待っていてくれてます。アレンジのすばらしさに感動して、感謝しながら乗ったら、運転女史のアクセルべた踏みの大爆走が始まって、人を轢くのではないかとびくびくした。なんとか、ギリギリで間に合い、その日の内にペナンに付きました。フライト関係者のみなさん、ありがとう。”カート爆走”の一部をどうぞ。