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庭のシマトネリコに巣箱を設置
学研の図鑑をもとに、廃材で巣箱を作製して庭木に設置。
シジュウカラ用の穴だと直径28mmなのだが、開けてみると不安なほど小さい。飛んできてこの小さな穴に止まっては入れる気がしない。で、30mm程度に少し大きめに開けてしまった
その穴のサイズのせいで、毎年、すずめとシジュウカラの争いが起きることに。。
巣箱の中①
巣立ったことが確認できたので、巣箱の掃除をしてみた
どこからこんなに集めてきたのだろう、しかも小さい穴を通してここまで運ぶのは凄い!かなり深さがある巣。
卵が見えているが、割れた殻である。
巣箱の中②
①とは違って、細かい落ち葉、茎でできていてかなり密な状態。卵を温めていた部分に羽毛の付着が凄い。
口ばしでこれを運んで作製するのは、いったい何回必要なのかと考えると凄い。
違う種類の鳥だったのか、鳥の性格によって作る素材が変わるのか。巣の出来栄えがまるで違った。