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トラベラーズチェックの精算方法

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Traveler’s Check の 精算をしました

引き出しの整理でTraveler’s Checkを発見

昭和や平成初期の頃まで、海外旅行者が使用していたTraveler’s Check(旅行小切手)だが、2014年にAmerican Expressが発行を終了し、現在はほぼ使用不可能である。但し、換金は可能であり、手元に一枚残っているのを発見して換金してみた。

オンライン申請のみで銀行口座へ振り込み申請が可能

Traveler’s Checkが、AMEXの場合は手続きはいたって簡単で、オンラインで入力、免許証などの証明書をUploadすれば、数日後に処理完了のメールが届く。Traveler’s Check紙は手元に残るが、自分で処分することになる。(精算時に番号を入力しているので再利用できない仕組み)

注意!(振込先指定がソニー銀行の例)

まず、発行元であるAmerican Expressより、申し出認証のメールが来て、その後、支払い完了のメールが来る。
そこで、銀行に振り込まれたと安心するとヤバい事になる。海外(US)からの送金(額面通り10000円)なので、口座のページ内「海外送金」で受領手続きをしないと、口座に入金されない。
手続きには期限があり、その処理をしないと、送金元に返金されてしまう。

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