Pokemon Go Fest OSAKA 2023
スマホゲーム’ポケモンGo’のリアルイベント「Pokemon Go Fest OSAKA 2023」に行ってきました。
金土日、三日間で午前、午後の6枠の中で、最も混雑のなさそうな金の午前を選択。当日は、最初のブロックということもあり、著名なYoutuberが集結してました。場所は大阪・万博記念公園なので、東京からも行きやすく、参加券は即日完売レベルでした。
前泊
木曜日のテレワーク仕事終わりより、新幹線で大阪へ前泊(のぞみ12370円)。
新大阪江坂東急REIホテルで宿泊(¥8570)
会場の万博記念公園へは、千里中央へひと駅行った後、モノレールに乗る。
駅もPokemonGo festの装飾
Go Festa_参加前
当日の天気予報は、30°越えの猛暑日。入場前にチケット(スマホ)確認などで時間がかかるとの情報があり、会場30分前に到着するように出発。万博記念公園の入場開始は8:00だが、イベント開始は9:00。
すでに太陽光が強い中、日陰がないコンクリ上で30分の待機行列
入場
入場開始してからは5分ほどで入門できた。
スマホの画面を見せるだけ。
入口を過ぎると案内板が多数。
ピカチュウのサンバイザー
但し、サイズが小さすぎて使えず。
ウチワの裏に交換したいポケモンの記入欄。
交換している人も、これにポケモンを書いてみせている人も発見できなかった。
イベント開始まで時間があるので、チーム毎にテントと椅子が用意されていた。非常に助かった。ポケモンGoはゲーム内にチームがあり、青、赤、黄(それぞれ名前があり)の3種類だが、黄色を選ぶ人が極端に少ないことが知られており、テントも黄色だけが空いていた。なので、迷わず黄色へ。(チームは青だが)
テクニカルサポートデスク。チケットリンクができなかったり、ソフトが立ち上がらなかったりの場合なのかな。スマホの不具合の場合が多いから大変だろうな。
会場のいたるところに無料の水・麦茶の配布場所がある。冷えてないが、自販機が遠い場所が多いので助かる。
通信障害が起きないように、各通信業者が臨時アンテナを配置
Festa開始~
Festa開始!
広場内にテーマ毎のオブジェが存在し、それに応じたPokemonが出る仕組み。順番は関係ないので、人は分散して動き廻ることになる。
特別なポケモンが湧く所は人が多めだが、普通の所で日向は閑散
日陰には人が集合
レアpokemonが出るところに人が人を呼んで混雑しだす。
Cooling Station
所々に、扇風機とミスト、水とベンチがあるテントが用意されている。
終了!
4時間半が経過して終了
「そこにpokemonが湧くから捕獲する」という修行みたいなものである。
帰路の途中で、太陽の塔の背中を見て、やり切った自分を褒める。
そーいえば、救急車の音がしてた。熱中症だろうか。この炎天下で、日陰も少ないところで外にこれだけの人がいたら誰かは罹るよな。
しかし、イベントは続く
本イベントは、万博公園内であるが、サブイベントとして、大阪市街地でも特別なpokemonが出現するイベントとなっている。外は体力的に無理なので、万博記念公園隣接のららぽーとをうろついて捕獲することにした。
マラソン完走のつもりでイベント時間内まで時間を過ごし、新幹線のぞみで帰路(12370円)
総括
一度地方イベントに参加したかったので、いい経験になった。初年度イベントの横浜以来の参加であるが、あのころは、通信障害だらけだったのに、一回も不具合も出ず(ゲーム内容が重くなっているのに)非常にスムーズであった。クローズ空間でのイベントで人数制限が厳しいのが効いているのだろう。
かかった費用
- イベントチケット 6600円
- 移動代 25300円
- ホテル代 8570円
- 合計 40470円